セフレの作り方で悩んでいないだろうか?
セフレ作りというのは今や若者の当然のライフワークとして認識されつつあり、ネット上では大量の情報が出回っている。
しかし、多くが実践が難しかったり、実際にセフレがほしいと思ってセフレを作ろうと募集を出している女性の思惑に沿わないような内容が多いのだ。
今回は女性が本当に望むセフレというのを軸にセフレの作り方を指南していこうと思う。
このセフレの作り方を確立した俺は現在3人のセフレを毎週末交互に抱いている。
過去のセフレの総数は実に8人。年間の実績だ。
俺の渾身の情報を読んで実践して、セフレの作り方をマスターしていただきたい。
リアルでセフレを作る方法
セフレを作りたいと思うとき、それはすぐにでもセックスしたいだろう。
そこで男はこう思ってしまうのだ。
「街に繰り出して女性をナンパしよう」
最も行動が結果に繋がりやすいのはたしかにナンパだ。
女性の容姿を確認できるし、好みの女性を直感的に把握しやすいというのもある。
そしてナンパ塾のような講座を受けてみたり、実践してみたりという流れだ。
…実のところ、俺もそれをやったことがある。
結論から言おう、ナンパ塾は犯罪スレスレのやり口で女性を落とすのが今の主流だ。
例えば「YESしか無い質問を連続させる」「適度に酔わせる」「個室居酒屋に持ち込む」などなど、一見すると普通の誘い方にも思える内容だが、その後がグレーなやり口なのだ。
そんなトラブルに発展しかねないやり方はやらないほうが良い。
しかし、ホワイトなやり方でも落ちる女性は多数いる。
まずはリアルでセフレを作るための攻略法を紹介しよう。
リアルのナンパでよく使われる場所
まずはナイトクラブ。
クラブに来る女性自体がナンパされることを目的としている事が多い。
なので成功率としては高めなのだが、ここの落とし穴は「ただしイケメンに限る」
「ナイトクラブでナンパ待ちをする=クラブに来ている男性を品定めする」
という構図が成り立つ。
なので、ナンパしてくる男性の中でも最もイケメン(これは顔と性格を総合したイケメン)を選ぶのだ。
つまりはかなりおしゃれをしたり気遣いなど、男性としてのポテンシャルが求められる。
次にキャバクラなど。
ナンパスポットとしては圧倒的に難易度が高くなってくる。
容姿などはナイトクラブよりもハードルは下がってくるが、必要なのが財力だ。
とにかく太客であることが重要になってくる世界で、セックスに持ち込む、更にはセフレになるには、他の客と圧倒的な差をつけて貢がなければならない。
「この客は体を張ってでも維持したい」と思わせることがキャバ嬢をセフレにするための条件なのだ。
風俗でナンパというのもあるだろう。
原理的にはキャバクラでのナンパに似ていて、お金がやはり強いが、要素的にはセックスのテクニックや対応がある。
風俗嬢としては日々セックスをしている関係で、不感症のような状態になっていることもある。
また、必要以上に客に体力を使ってしまう状況を避けるために、感じることを拒否する風俗嬢もいるくらいだ。
ここで必要とされるのが、適度に気持ちよさを与えられるセックステクニックだ。
体力を必要以上に消耗させずに、気持ちよくさせてあげられると、風俗嬢の男性への期待値を上げることができ、プライベートなセックスに誘われるというチャンスを得られる。
風俗嬢とのプライベートなセックスでポテンシャルを見せつけることができれば、晴れてセフレになれるのだ。
しかし、このポテンシャル、相手がプロのセックステクを持っているだけに、非常にハードルは高く、知り合いで風俗嬢からセフレになったというハナシはいまだ聞かない…。
そして街中でフラフラしている女性を狙った野良ナンパもある。
野良ナンパではナンパ塾のようなグレーで強引な方法で女性をホテルに連れ込むのが一般的になってくるが、トラブルのもとなのでおすすめしない。
ナンパでよく使われる場所を紹介した。
ナンパと言っても種類が様々あり、条件もそれぞれで、準備や資金力・経験が必要になってくるのだ。
セフレの作り方としては難易度が圧倒的に高く、もちろんそれに伴う達成感もすごいものだが、シンプルにセックスしたいだけという目的ならあまりにも労力が大きすぎるのだ。
イケメンの語るナンパの実態
俺がセフレの作り方を探して特に奔走していた頃にセフレの作り方に詳しいイケメンの話を聞く機会があって、思いって聞いてみた事がある。
「ナンパはやはりイケメンに限るのか?」
イケメンな彼はこう言い放った。
「イケメンだからナンパが成功するわけじゃない」
合コンなどでほぼイケメンだと称される彼であっても、ナンパにおいてイケメンであるというのは重要ではないという経験談だ。
特に最近はナンパによる事件が多発し、女性側としてもかなり警戒する子が多いのだとか。
そしてイケメンはこうも言った。
「ナンパはもうオワコンかも知れない」
出会ってから短いコミュニケーションだけでは相手を知ることは難しく、女の子が警戒している状況ではインスタントにセックスまで持ち込むのは不可能に近い、ということらしい。
そう、今の時代、マスメディアによって「ナンパはそれ自体が犯罪の可能性がある」という潜在意識を女の子に持たせてしまったのだ。
つまるところ、リアルのナンパは今や女の子にとって危険と捉えられているのだ。
セフレを作るときに覚えておきたい常識
セフレは男女間の恋愛感情なしの肉体関係を意味する。
これは常識として知っているだろう。
ここで解説したいのは「セフレを作ることができない原因」だ。
これを理解するためには、男性側の原因、女性側の原因、この両方を知っておくことが大事だ。
この2つを合わせてセフレ作りのための鉄板常識としたいと思っている。
セフレができない男性側の原因
セフレができない原因として、男性側が思いつく原因というのは多い。
一番多いのは「イケメンじゃないから」というもの。
セフレに関してはイケメンかどうか、はあまり関係ない。
上でも解説したが、ナンパの事件により「イケメンは女性に乱暴したり無礼をしたりする可能性がある」という印象が最近の女性には刻み込まれているのだ。
セフレができない原因は実はこの卑屈な「自分はブサイク」という感覚なのだ。
自分に自信がないというのは、今の時代、女性が一番鬱陶しく思ってしまうものの一つだ。
自信ありありのナルシストはそれでセフレができにくい理由にもなりうるが、少なくとも、自信がなく顔色をうかがう男性よりは圧倒的に人気があるし、セフレも作れるのだ。
そして第二にアプローチの仕方。
最初の「セフレになってくれませんか」を意味するアプローチから、「セックスしましょう」までの流れをシンプル化しすぎて”ヤリモク全開”というイメージを女性に抱かせてしまっている場合だ。
「セックスしたいからセフレになってくれ」ではなく「女性とのコミュニケーションを楽しみたいからセフレになってくれ」ということを意識するべき。
そして第三にセフレの扱いが雑ということ。
セフレは割り切りのようなワンナイトの関係で終了するわけではない。
多くの男性はセフレは面倒なやり取り無しにいつでも呼び出せていつでもセックスできる相手だと考えがちだ。
いくらセックスが主な目的の関係であっても、女性をダッチワイフのような雑な扱いをしてしまえば、女性の心は冷める。一瞬で。
友人としての関係を最低限度に、恋人未満のやり取りを心がけるのが大事なのだ。
セフレができない女性側の原因
男性はセフレができない原因を自分にあると思いこんでしまう傾向が強い。
しかし、それは錯覚だ。
女性側の都合や考え方でセフレに至らないということも実は多いのだ。
これは女性の”秋の空”的な心変わりだったり、気分・体調の変化によることが多い。
このことを知っておくだけでも、チャンスを伺ったり、セフレに誘う最適のタイミングを知ったりできる。
女性側の原因として第一に挙げられるのは、女性が本当にセフレを求めているのか?というところ。
男性は性欲に従ってセフレを探すというのが一般的と言うかほぼ100%それしかないだろう。
しかし女性側がセフレを求める理由は多様なのだ。
一つはもちろん性欲を発散したいがため。
これは一番セフレに慣れる可能性の高いタイプ。
ただしこの性欲は女性の月経周期などに左右されることがあり、必ずしも常にセフレを求めているわけではないので注意したい。
もう一つが失恋したあとなどに恋人の代わりを求めるタイプ。
いわゆる「チェーンラバー」と呼ばれるタイプの女性がよくセフレ募集をするのだ。
これは比較的にセフレになりやすいタイプ。
更に自分の価値を確認したいがためにセフレ募集を出す女性もいる。
これは完全に冷やかしであるパターンが多い。
自分の写メにどれだけの男性がセフレになって欲しいとメッセージを送ってくるかを楽しむのだ。
一応「楽しい人がいればセフレ関係になろうかな」程度の気持ちは持っているが、求める男性のスペックはかなり高いのが普通。
このように女性の場合はセフレを作る理由が多種多様なのだ。
できるだけセフレになる確率が高い理由と時期を狙うことで、セフレになれるチャンスを掴んでいこう。
セフレを作るのに出会い系サイトが人気の理由
セフレを作るために出会い系サイトを使うことが流行っている理由は様々あるが、主にナンパで必要とされるテクニックなどがいらなかったり少なかったりするのが原因だ。
出会い系サイトを使うことでセフレができる大きな理由を知っておこう。
会話の瞬発力がいらない
ナンパではリアルタイムに相手の女性の反応見つつ最適な会話を繰り広げていく必要がある。
相手の女性に心を許してもらうために、あれこれ画策するアドリブ的な能力と、定番の会話方法などの知識の2つが必要になってくる。
しかし、出会い系サイトでは基本メールによるやり取りなため、返信するまでに時間があるのだ。
そう、相手の女性と会話するのに、これらのテクニックや知識が必ずしもその瞬間に必要ないのだ。
考えてから返信する、ということができるために、女性を口説き落としやすいというのが人気の理由のひとつなのだ。
時間や場所によらずアプローチできる
ナンパでもう一つ重要となるのが、女性を物色する場所、いわゆる「狩場」だ。
そして当然のことながら、物色する時間帯も重要になってくる。
ホテルに誘うまでを考えるならば、夕方移行が最適で、場所としては繁華街や飲み屋前、クラブなどが有効だ。
こういった制限が、出会い系サイトの利用では無いのだ。
わかりやすく言えば、時間や場所に気を取られずに女性へのアプローチが可能。
このメリットが出会い系サイトでセフレを作るのに良い理由なのだ。
出会い系でセフレを作るメリットを活かそう
この2つのメリットは、セフレを作る上で最も重要なものだ。
ナンパは勢いで攻めてワンナイトから継続するチャンスを狙うのに対して、これらのメリットは、セフレ候補との信頼関係を最初から構築できるという面がある。
セフレ候補と最初から信頼関係を築くという流れでアプローチを掛けられるので、ワンナイトで終了ということは少ないのだ。
出会い系がセフレ作りに人気のワケは、この2つのメリットに集約されていると言っても過言ではない!
author:セフレ塾塾長・佐久間