セフレに対してホテルへの誘い方がわからないと悩む男性は少なくありません。
- 「セフレに対しても男性から誘うべきなの?」
- 「なんて言って誘えばいいの?」
と、悩みも多いもの。
というわけで今回は「セフレへのホテルの誘い方」について徹底解説していきます。
この記事を書いている僕はナンパ歴は6年ほど。
過去に10代から50代までの女性の200人以上とセックスしてきたので知識量は問題ないと思っています。
セフレやセフレ候補の女性をホテルに誘おう
セフレはセックスをするのが目的なのでホテルに誘うのは自然なことです。
しかし、付き合っているわけではないのでどう誘っていいか迷ってしまいますよね。
まずはホテルへの誘い方を簡単に解説していきます。
すでにセフレ関係でも女の子は男性から誘って欲しい
女の子は、セフレ関係だからといっても自分からホテルに行こうと誘うのは恥ずかしいものです。
男性からホテルに誘わない限り、ホテルに行くことは難しいと思っておいた方が良いでしょう。
セフレでも、恋人でも1人の女性です。
貞操観念は確かに違うかもしれませんが、基本的に女性はセックスしようと自分から誘うことはありません。
帰国子女など、外国に住んだことのある女性ならまだしも、日本人にとって性的なことはNGという動きがまだ強いです。
なので、恋人やセフレ関係なんて考える必要はなく、1人の女性として丁寧に扱いましょう。
それに、男性からの誘いが少なすぎると、「本当にセフレ関係なの?」と女性が疑心暗鬼になって自然消滅してしまう場合も少なくありません。
セフレ関係を継続させるためにも男らしく男性からホテル行こうと誘ってください。
セフレ候補の女性と初ホテルの場合
セフレ候補としてリアルでナンパする場合は雰囲気作りだけではなく、脈アリかの確認方法までしっかり下調べしておく必要があります。
ストナンなどの場合は、女性がホテルに行くことを考えていない状態から始まるので初心者には厳しいでしょう。
実際に僕もストナンはかなり長いやってきていますが、未だに予想外の出来事はよく起きます。
しかしリアルではなく、出会い系でネトナンした場合はセフレを探している女性とやり取りができるので、誘い方は簡単です。
とはいっても、「セフレ関係を意識していない女性をどうやってホテルに誘えばいいんだ」と悩む男性もいると思います。
なので具体的な誘い方は次で解説します。
成功率の高いセフレのホテルの誘い方
セフレ関係と一言に言っても「初めてのセフレ」と「慣れたセフレ」の2種類のセフレが存在します。
セフレ関係によってベストな誘い方は変わってくるのでセフレのタイプ別の誘い方を解説していきます。
初セフレのホテルへの誘い方
女性がセフレ関係を意識しているのであれば、会話の流れでホテルに行くパターンになることが多いでしょう。
相手から下ネタの話題を振ってくる場合は基本的にセフレ関係を意識しています。
具体的には、
・「自分・相手の最近のセックス状況」
・「性癖」
などの話題が多いです。
特に出会い系はセフレ前提の女性が募集しているので誘い方は簡単。
この場合は自分から、最近のセックス状況などの下ネタで攻めて、ホテルに行こうと誘うだけで問題ありません。
しかし、誰しもがセフレ関係を意識してあなたとデートしているわけではないですよね。
女性がセフレ関係を意識していないのであれば下準備が必要になってきます。
初セフレをホテルに誘うための下準備
セフレ関係を意識していない場合、最も大切なのは「ホテルに行きたくなるデートシチュエーション作り」です。
どんな場合でも、理性がコントロールし辛くなるお酒の力を使うことは鉄板中の鉄板。
また、デート先はホテルから徒歩圏内で、雰囲気の良いレストランをチョイスしましょう。
ホテル探しでグダることがなくなります。
デート中は、ボディタッチしやすい距離感の席取りをし、手をつないで相手の反応を見ることも大事です。
いけると思ったらキスをしてホテルに誘えるかどうかの最終確認をしてください。
また、デートで効果を発揮する断られにくい誘い方も合わせて紹介します。
女性は「この後セックスしてもいいかな」と雰囲気の良いシチュエーションになったとしても前準備をしてないとホテルに行きません。
ムダ毛処理をする必要があれば、見られても困らない下着を選びたいとも思っています。
なので、デートに誘う前は
・「夜に飲みに行こう」
・「ドライブしよう」
などと言って誘い、「もしかしたら今夜あるかも?」と女性が気づくように誘いましょう。
さらに、女性は、セックスに向けての準備をすることで「セックスがしたくて準備してきた」という認識のすり替え=認知的不協和が誘発されます。
心理学の知識はとても使えるので、「へー」と思うだけではなく実践することが大事です。
また、女性は「セックスしたい」と思っていてもセックスしたいだけの「いやらしい女」とは思われたくありません。
終電を逃させたり、終電がなくなったからもう少しいたいなど正当な理由を作らせてあげましょう。
この時に使える3つのホテルへの誘い方をご紹介します。
①ホテル行こう
②汗かいてベタベタだからホテルでシャワー浴びよう
③疲れたから少し横になれるところに行こう
直接誘うか、ホテルを匂わせるような言葉で大丈夫です。
よくわからない回りくどい言い方はやめましょう。
基本的に回りくどい言い方はやめて全部①の「ホテル行こう」で十分です。
ホテルに誘う際は選択肢をコントロールして断られない誘い方を
先ほど紹介した3つの誘い方以外にも、女性に断られにくい少し上級者向けの誘い方があります。
一番簡単なのは、女性を理由にした誘い方。
・「一緒にいたい」
・「もう少し話したい」
・「もっとOOさんの事を知りたい」
これらの誘い方は女性としては嬉しい言葉で、断りにくい状況を作れます。
また、ボディタッチなどで脈ありの確信を持てているのであれば「どっちのホテルが良い?」というホテルに行くのが前提の誘い方でも問題ありません。
女性によっては「え?」と一瞬固まる人もいますが、その後断ることはほとんどないです。
逆にホテルに行くのが前提で誘ったほうが、セフレ関係に発展しやすかったですね。
女性を理由にした言い方は、確かに喜ばれますが、恋愛感情を持ってくる人も少なくないのがデメリット。
脈アリの確信があるのであれば「俺はセフレとしか見てないぞ」というような誘い方のほうがスムーズに事が進みます。
一番NGなのは、恥ずかしがることです。
特に初セフレの場合はホテルへの誘い方を失敗してしまうと今後の関係に支障をきたしてしまうので、しっかりと勉強して誘いましょう。
また、この誘い方は電話や会話でのみ効果を発揮します。
ラインやカカオなどのメッセージでは無意味ですので使わないようにしてください。
慣れたセフレのホテルへの誘い方
慣れたセフレであれば、相手の性格次第ですが「ホテル行かない?」のストレートに誘う方法が鉄板です。
何度もセックスした中なので、今頃恥ずかしがる人は少ないと思いますが、恥ずかしい素振りは見せないようにしましょう。
恥ずかしい素振りを見せると逆に冷めたり、キモがられるので注意が必要です。
ちなみに出会い系サイトを利用している女性は基本的にこのタイプがほとんど。
僕も何度かやってしまった事があるのですが、恥ずかしがると相手から恋愛感情があるんじゃないかと勘違いされます。
めんどくさいゴタゴタをなくしたいのに恋愛感情を持ってきてほしくないと考えるセフレは多いです。
勘違いされるといきなり連絡が付かなくなるので恥ずかしがることはやめましょう。
セックスするつもりで会っているのでストレートにホテル行こうと誘ってください。
自分が恥ずかしがると相手も急に恥ずかしいと考えてしまいますよ。
一度恥ずかしいと思ってしまったら今までしてきた大胆なセックスもしなくなるでしょう。
慣れたセフレをホテルに誘うための下準備
慣れたセフレをホテルに誘う場合も適当にしてはいけません。
長くセフレ関係を保ちたいのであれば下準備は重要です。
もしもいつも安いホテルばかり使っているのであればやめましょう。
雰囲気の違うホテルや、プレイ内容に合わせたホテル選びが大事です。
恋人だけではなく、セフレ関係でもマンネリ化はするので早めの対策を行ってください。
ホテル選びだけではなく、大人のおもちゃの準備もしておくと良いですね。
新しい発見や、一緒に新しいおもちゃを見つけるのも楽しくなります。
一緒にアダルトショップに買い物に行ったり、インターネットで探しても良いでしょう。
ただし、よかれと思って一人で選んでしまうと、相手があなたを自己中心的な人だと勘違いしてしまいます。
それに相手の好みも大切です。
サプライズは確かに喜ばれますが、セフレという特殊な関係であればしないほうが良いでしょう。
ただし、相手が恥ずかしがり屋の場合は自分から率先して選んであげたほうが喜ばれます。
相手の性格に合わせて行動することが大事です。
誘い方NG例
正しいホテルへの誘い方だけではなく、やってはいけないNGの誘い方も合わせてご紹介します。
まずやってしまいがちですが、辞めたほうがいいのが女性に託す言い方。
「この後どうする?」
です。
何度も言いますが、女性は自分からホテルに行こうなんて言いません。
たいていこの場合は、
・「うーんどうしようかなー」
・「どうするー?」
と、結局グタつくのに加えて、男らしくないというマイナスな印象も与えてしまうので使わないようにしましょう。
また、ホテルに誘うときの語尾も重要です。
・「ホテル行こうか」
・「ホテル行きたくない?」
だと、同じような意味でも女性からしたら全然違います。
「ホテル行きたくない?」だとこれも女性にこの後の予定を決めさせる言い方なので使ってはいけません。
分かっていると思いますが、
・「ラブホの部屋見てみたい」
・「急に眠くなっちゃった」
は論外です。
中学生のようなダサい誘い方はやめましょう。
「やっぱりホテルいくのやめよ」と女性の気持ちが冷めてしまいます。
時間をかけるのは基本的にNGですね。
その場の雰囲気というものがあるので、一度話題を変えてしまったらエッチな気分が薄れてしまいます。
酔いが覚めたときと同じような気分になるので、気持ちが高ぶっているときにストレートに誘うのが一番です。
ホテルの誘いを断られたら
いくらホテルへの誘い方をマスターしたとしても女性の気持ち次第で断られる可能性もあります。
もちろんショックは受けますが、逆切れしたり、自己中心的な対応は最悪なのでやめましょう。
断る女の子側も結構気を使うのでフォローすることが大事です。
断り方を見極めて次回のチャンスがあるパターンを知っておこう
女性がホテルへの誘いを断るときにいう言葉は基本的に、
・「生理だから」
・「無理」
の2パターンしかありません。
「生理だから」と断られた場合は、本当に生理の場合か、一時的に断っている可能性があります。
このパターンで断られた場合は、次回また誘うチャンスがあるので相手の体を気遣いつつ次へ備えましょう。
「無理」と言われた場合は、割と将来的にも脈ナシの傾向です。
食い下がってもいいことはないので、諦めて他のセフレを見つけたほうが精神的にも金銭的にもダメージはありません。
断られた時は、相手の気持ちを考えつつ、次につながるように良い印象を少しでも与えるようにしましょう。
まとめ
記事のポイントをまとめます。
・セフレとの関係性によってベストな誘い方は違います
・初セフレの場合は雰囲気を良いデートをして「正当性のある理由」でホテルに誘う
・慣れたセフレにはストレートにホテルに誘うのが有効です
・どちらにしても男性からホテルに誘う必要があります
・ホテルへの誘いが断られた時は次の2つに気を付けましょう
・①逆切れしないでいい印象を与える ②まだ脈アリなのかナシなのか判断する
こんな感じです。
僕も初めてセフレを作ったときはどのようにホテルに誘えばいいのか悩みました。
結局行きついたところは、男らしくストレートに「ホテルに行こう」です。
もちろん雰囲気作りは重要ですが、変にテクニックを気にするくらいならストレートに誘ってしまったほうが成功率は高くなります。
是非この記事を参考にセフレをホテルに誘ってみてください!
author:セフレ塾講師・みっちょ