ツイッターでセフレを作りたいと考えている男性諸君は多いことだろう。
ツイッターでセフレをゲットするにはどうすれば良いのか?を探してここまで来たと思うが、残念ながら、ツイッターでのセフレ探しはおすすめしない。
もちろん100%ツイッターでセフレができないわけではないが、圧倒的に不利な環境でセフレを探すことになるからだ。
そしてセフレを確実にゲットしたいのであればツイッターではなく出会い系サイトをおすすめする。
今回はこの話を詳しくしていこう。
ツイッターのセフレ募集はフェイク
甘えん坊な裏アカ男子
お姉さんとイイコトしない?
#裏アカ女子
#裏アカ男子と繋がりたい
#セフレ募集中
〇〇の人でラブホ連れてってくれる人ー!
#セフレ募集中 #〇〇
電マでいじめられるのがすき
今月は◯日
来月は毎週◯曜日暇してるょ
◯◯ によく遊びに行くょ
休みの日はお昼すぎから夜が暇だょ
DM待ってます
#セフレ募集中 #裏アカ女子 #裏アカ男子と繋がりたい
ツイッターのセフレ募集を検索すると、延々とこういったツイートが引っかかる。
ほぼ確実にハッシュダグを使って検索に引っかかるようにして、DMされるのを求めているのが普通だ。
この他にも割り切りや援交、オフパコなどのワードで同じような内容の募集が多数見つかる。
裏垢や裏アカは「裏アカウント」であることを意味しており、身バレ防止の為という建前で使っている女性が多い。
もちろん、この身バレ防止を悪用している輩もいる。
セフレ募集をしている本物の素人女性もいるのも事実だ。
しかしながら、常識的に考えて欲しい。
不特定多数の人が見るツイッターという場所で、公開されるツイートで、セフレ募集を普通の人がするだろうか?
ある程度のリアルでの人間関係がある女性が、誰にでも見られる場所でセフレ募集を掛けるだろうか?
まずはここに疑問を持って欲しい。
そう、公の場所でこんなわかりやすい募集をすれば、ひょんなことから身バレする可能性があるわけだ。
なので本物の素人女性は鍵垢・鍵アカと呼ばれる、関係者にしか見れない状態のアカウントでセフレ募集をすることが多いのだ。
しかしながら、鍵垢だからといって、100%素人女性のセフレ募集アカウントというわけではない。
ツイッターという、誰もが自由に使える場所で、利用者数が多いからこそ、ビジネスが持ち込まれるのだ。
わかりやすく言えば、風俗業者や、デリヘル、他サイト誘導などの行為が横行しており、ツイッターでのセフレ募集はこれらのビジネスによるフェイクなのだ。
ツイッターのセフレ募集にコンタクトをとるとどうなる?
では実際にツイッターのセフレ募集にコンタクトを取ったらどうなるのかを知っておこう。
今回は裏アカウントを作って、一番わかり易い「#セフレ募集中」のツイートをしているアカウントに対してDMを送ってみた。
大体30アカウント程を対象に送った。
DMの返信があったアカウントは24。
そのうち15アカウントはきっちり5分程度で返信があり、内容は後述するが、どれも同じくURLがついた内容。
4アカウントで中身がある(人が返信している)ような内容のDMが20文字程度で返ってきた。
残り5アカウントは即アポの流れで市内のホテルが数軒提案された内容だった。
URLが入っているDMを送ってきたアカウントはすべて他サイトへの誘導を促す内容で、特にマッチングアプリのインストールページが多かった。
20文字程度の返信があった4アカウントは、しばらくやり取りを続けたあと、あってみたいという話になり、連絡方法を指定された。
指定先はやはりマッチングアプリのインストールページ。
残りのアカウントはホテルを選んだあとに先払いでの金額を指定する内容が送られてきた。
分かる人には分かると思うが、これは誘導による利益を期待するアカウントとデリヘルなどの風俗業者の営業なのだ。
エロいことなら何でも良いのなら風俗の営業に相手をしてもらってもいいが、セフレ募集を期待して風俗嬢が来るは正直萎えるだろう。
少なくとも、オープンにツイートしているセフレ募集のアカウントは圧倒的にこういった業者や誘導だらけなのだ。
ツイッターのセフレ募集の目的
ツイッターでセフレ募集をしているアカウントの目的は何なんだろうか。
それは上で実験した結果にあるように、ほぼビジネスが目的なのだ。
特に今は外に出づらい状況にあるため、風俗業などは客入りが減り、こういったインターネットを使った営業に力を入れいてるのだ。
そして副業としてのビジネスも活発に行われている。
他サイトへの誘導は、1件数千円という報酬が発生するので、簡単にアカウントを作れて、セフレ探しにツイッターを利用する男性が多いという環境を利用して副業をしているのだ。
加えて、自尊心を満たすための冷やかしも横行している。
DMの返信のなかったアカウントなどが該当する傾向で、自分のエロ写メなどをツイッターにアップして、どれだけの男性が良いねやDMなどの反応するかを見て楽しんでいるのだ。
このタイプは素人女性が比較的に多いが、会えるかと言うとほぼ100%無理だろう。
ツイッターでセフレ募集をツイートする目的はこういった実際にセフレが欲しいという思いとは全く異なるものなのだ。
ツイッターでセフレはできない
現在のツイッターの状況からして、ツイッターでセフレはできないと考えたほうが良いだろう。
もちろん鍵垢などのビジネスには少々不利なところを狙ってみるのもありだが、苦労に対しての成功率は低く、かなり無駄な時間が発生するのでおすすめしない。
一応ツイッターでセフレと出会えた成功の流れを書いてるが、かかった時間は半年以上、会えた人数は一人という内容なので、よほどツイッターでのセフレ作りにこだわりがなければおすすめしない。
ツイッターでセフレゲットできたパターン
ツイッターを使ったセフレ探しで唯一出会えたパターンを記載しておく。
①専用の裏アカウントを作り込む
ツイッターで重要なのは裏アカウントの作り込み。
本物の素人女性に信用してもらうにはアカウントの信頼性を見て貰う必要がある。
画像はもちろん、簡単な自己紹介や年齢、それを裏付ける写真などを使って信頼性を演出する。
そしてこれは後に続くアクションに対する対策だが、裏アカウントは最低3つ、理想は6つ以上だ。
誰にでもセフレ申請しているようなズボラな男性のイメージを避けるため、1つのアカウントでフォローするセフレ募集していそうな鍵垢は3~5まで。
フォロー数を増やしまくってごまかす方法もあるが、マジでセフレ募集している女性はフォロワーの内容などはチェックしてくるので、あまり効果がない。
効率的にセフレとしての信頼性を得るため、裏アカは複数作っておくのだ。
/strong>②まずは鍵垢の女をフォロー
本気でセフレを探しているアカウントはほぼ確実に鍵垢なので、まずは手当たりしだいに鍵垢へのフォロー申請を行っていく。
とは言っても、最終的には3つに収める。
鍵垢と言えども、中には業者や誘導だったりするパターンがあるので、もしそういったDMなどが来たらさっさと解除する。
体感的には鍵垢の半分はこのタイプだ。
鍵垢にフォローを許可してもらったらそのツイート内容をしっかりとチェックしておこう。
③ツイッターでの絡みを三ヶ月
フォローを許してもらってツイート内容を見れるようになったらまずはイイネを丁度いい感覚でしていく。
鍵垢のツイートの数にもよってくるが、そのツイート3回に1回程度イイネをするのがまずは良いだろう。
それを1ヶ月程度続けて、その後からリプライなどで絡んでいく。
これはリプライしてみて鍵垢の女の子の反応が得られたら徐々に絡む回数を増やしていく。
これを1ヶ月ほど。
だんだんと慣れてきたら、2回に1回はリプライで絡んでいくと良いだろう。
ここまでに1ヶ月ほど、合計3ヶ月位で対応するのが良い。
④シモネタで徐々になれさせる
リプライなどをしていく間に、たまにシモネタなどを混ぜて徐々にエロになれさせていくのが良い。
セフレ募集の鍵垢であれば最初からエロに特化したツイートがある可能性もあるので、その場合はシモネタを適度に使っていこう。
⑤いよいよセフレ交渉
関係が温まってきたらいよいよセフレとしての交渉をしていくのだが、これはDMで行ったほうが良い。
もちろん鍵垢の女の子がセフレを募集している旨のツイートをしたタイミングでDMするのも悪くない選択だ。
⑥ダメならスパッと諦める
相手が渋るような感じを見せたらスッと引くこと。
ツイッターで顔も見えない関係だからこそ、しつこく迫るのはNGだ。
基本的に一度断られたらその子とのセフレ関係は金輪際無いものとして考えておこう。
こうなったときはすぐに切り替えて別の進行中の鍵垢の女の子を狙う形にシフトするのがベストだ。
⑦出会えたら恋人並みのアフターフォローを
この方法で実際にセフレ交渉のコンタクトを取れたのは7人で、そのうち1人と会うところまで行けた。
もちろんセフレ前提での出会いだったので、セックスまで行くことができたが、外見としては中の下程度だった。
そこで気持ち的にセフレを続ける意思が弱まってしまい、その後のツイッターのやり取りなどをおろそかにしてしまったために、セフレとして継続的なセックスには至らなかった。
もしツイッターで理想的なセフレと出会ってセックスにまで発展することができたなら、その後のツイッターでのアフターフォローも絶対に忘れないようにしたほうが良い。
ついたt-で始まった以上、ツイッターでのフォローがなければ簡単に関係が途切れてしまうのだ。
実はやばいツイッターでのセフレ探し
ツイッターでのセフレ探しのリスクを理解しておこう。
ツイッターというインターネットのオープンなSNSなので、誰にでも見られる可能性があるのだ。
自分の発信する情報が不特定多数に知られるというのには危険性もあるのだ。
特定方法が多数ある
まず一番怖いのがこのパターン。
写真などをアップすると、背景や店舗住所などの映り込みで、場所などを特定されたり、場合によっては氏名まで特定される可能性がある。
こうなると、かなり危険な状態になるため、注意が必要だ。
最近では目に写り込んだ風景で場所を特定したり、高画質の写真に写った指紋を悪用するなど、特定に至る手法がどんどん増えてきている。
セフレというあまり世間体の良くない関係なのでバレたくはないだろう。
なので情報発信の際は注意するべきなのだ。
正義厨に絡まれる
SNSに発生する正義厨。
正論を振りかざして他人に絡んでくる病的な奴らだが、特に倫理観に関わることに四方八方噛み付いてくる。
セフレ募集のツイートでもたまに見かける皮肉じみたクソリプなどがそうだが、とにかく粘着質でやっかい。
セフレに関してツイッター上で活動するのであれば、こういった正義厨の存在もしっかりと知っておこう。
こういった正義厨に特定されてしまうと、脅迫じみたことを言われてアカウントがつかなくなったり通報されて凍結という事態にもなりかねないので要注意。
セフレが欲しいなら出会い系サイト
ツイッターではセフレを探して実際に出会うのに相当な時間と労力が掛かるのが分かったと思う。
結論から言ってしまうとセフレが欲しいなら出会い系サイトが一番いい。
ツイッターで最も問題となる業者や誘導のようなことをするアカウントはいまお出会い系では即削除の対応がされているので、ツイッターに比べて実際に出会いたいと考えている女性が圧倒的に多い。
わかりやすく考えれば、ツイッターの利用者のうち本当に出会いたい人だけを集めているのが出会い系サイトなのだ。
それができるのは有料だからこそ。
つまりツイッターでセフレを探そうとしたときに偽物のアカウントを排除していく作業を運営側が勝手にやってくれるのだ。
その労力に払うための有料方式というのであれば、安いものだろう。
一度でもツイッターでのセフレ探しで苦労したことがあるなら出会い系サイトのありがたみが分かるのだ。
まとめ:無料でセフレは世間知らず
まとめとしてはツイッターで無料でセフレを探すのが一番安くつくと思っている男性は世間知らずだ。
ツイッターに掛ける時間があるなら、その分を出会い系サイトで探すことで、時間も労力もかからずにセフレができてしまうのだ。
時間とはすなわちお金だ。
ツイッターでのセフレ探しに時間を掛けまくるのは、お金を無駄にしていることに等しいのだ。
author:セフレ塾塾長・佐久間